苦悩するゲルトの姿を徹底して描きます。 ★★★★

続編の導入として非常に上手い話運びと思いきや、反則な原作者脚本。 ★★★★★

桜にまつわる小話を元に四月一日達の不思議な日常を上手く描いています。 ★★★★★

祭を使って、日常の中でのバルサとチャグムの絆を上手く描き混んでいます。 ★★★★★

色々と伏線を張りながら、主題のいくの両親との和解までを綺麗に描いてます。★★★★★

世界観を綺麗に描いています。 ★★★★

各自裏目裏目と進んでいく悲劇的な展開。見事な動きのメカアクションと併せて荒んだ心に染みいる作品です。 ★★★★★

いよいよ最終決戦。苦しい中を切り抜けるとまた一難がと来て最後に大きな山を持って来て引きとお手本な演出が冴えています。 ★★★★★

夢繋がりで話をうまく広げます。 ★★★★★

宗介達の逆襲とガウルンの最後の悪あがき。 ★★★★

色々仕込みはあるけど宗介とかなめの仲直りの話。メカてんこ盛りでそちらのサービスもたっぷり。 ★★★★

昇任試験にまつわる色々を、綺麗な作画で描いてます。 ★★★★★

大統領の秘密を操作する話の中に主人公の気持ちも折り込みと原作の良さの生きた展開。 ★★★★

波留とミナモのコンビ結成話。一寸ご都合主義は行ってますが良いんじゃないでしょうか。 ★★★★

日常とその中に先へと続く芽と上手く描いています。特に今回の中心シュガの落胆から回復につながる話に絡め、チャグムの抱える宿命を描くつながりは上手く将来の不安感を醸し出しています。 ★★★★★